どうも、あれ?もう4月が終わるの?と、
何の成果も出せずに焦りに焦っている
ビビりなたかっしーです。
さて、今回も愛読しているドラッカーに
ついて書かせていただきます★
んーーー、相変わらず難しい。。。
ですがしっかり読み込みたいと思います♪
たかっしーブログ恒例!!
お忙しい方ここだけ見てね!!
↓
【マーケティング】
- 顧客の目線に立つ
あれれ、また短い(笑)
1000文字ぐらいが文量としては
ちょうどいいかなと思っているので
ほとんど本が先に進みませんね(笑)
まあ、丁寧に読んでいるということで
ご理解ください♪♪
それでは、お時間ある方本題へ、、、
顧客目線
ドラッカーはマーケティングの理想について
「販売を不要にすること」と述べています。
それに加え「顧客が何を買いたいのか」を
問う必要があるとも述べています。
ここらを、たかっしーなりに深掘りします。
一言で言うと、冒頭にもあるように
「とてつもない顧客目線」です。
作り手が作ったモノやサービスを過信するな
という警鐘のようにも聞こえますね。
お客さんからお金をもらってモノを売るので
当然低品質なものは提供できません。
作り手はとにかくお金をもらうに値する、
もしくはそれ以上のモノを作ります。
そしてお金の対価にふさわしいモノを
作り上げた時、こう思うのです。
「これだけいいモノだから売れるはず」
↑
これが作り手による過信なのかなと思います。
そもそも、お客さんはそれを求めているのか?
↑
ここを考えず、ひたすら自分が提供したいモノを
作り、質を上げることが往々にしてあるかと。
香辛料が好きだからという理由で、
胡椒にめちゃめちゃ拘ったラーメン屋が
あってもそこまで行きたくなりませんよね。
だってラーメン屋に来るお客さんのほとんどは
「美味しい胡椒」を求めていないのですから。
極端な例でしたが、私の思いは伝わったかと★
であれば、本来何をすべきなのか。
それは「顧客に思いを巡らせる」のです。
言い換えるならば「他者目線」でしょうか。
お客さんは今、何を求めているのか、
何に価値を感じているのか、
これを常に分析、把握しておく必要があります。
そして現代は変化の激しい社会。
昨日の非常識が今日の常識になりえます。
↑逆も然りです
となると社会の変化に引っ張られ、
お客さんが昨日まで価値を感じていたものが
今日になると何の価値も持たない
なんてことも十分にあり得ると思います。
つまり、社会の流れを始めとし、
お客さんの欲求、価値観に対して
常にアンテナを張ることが大切です。
↑
この欲求や価値観に合ったモノやサービスを
提供することで、自然と商品は売れます。
つまり、販売を不要にするという
マーケティングの理想の形ですね。
この例では欲求や価値観に焦点を当てましたが、
理想の形を構成する要素は様々あると思います。
(心理学や行動経済学を基礎にしたものなど)
ということでまとめると、
マーケティングとは作り手の一方通行ではなく
常に顧客目線を保ち、顧客の今を知ること
みたいな感じですかね★
あくまでたかっしーの超主観なので
「へぇ、そんな感じで読んでるのね」
と思ってもらえれば嬉しいです♪
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