感じる保育の難しさ ~障害と保育~

保育者

いつもありがとうございます

未来の可能性にあふれた子どもたちを

育んでくれている保育者の皆さん、

本当にいつもお疲れ様です。

 

こんなに尊く責任のある仕事をされている

保育者の皆さんには感謝の気持ちと、

同じ教育者として本当に尊敬しております。

 

 

さて、今回はタイトルにもありますように

保育と障害についての記事を書かせて

いただいております。

 

5分ほどで読み終えるかと思いますので、

ぜひともご覧ください(^^)

 

クラスで気になるあの子

子どもは多種多様、十人十色☆

 

  • 活発
  • おとなしい
  • 人見知り
  • 落ち着きがない
  • ボーっとしている
  • 運動好き
  • 絵画好き
  • おしゃべり好き
  • 食べるの好き

 

などなど、個性が爆発していますよね☆

 

 

 

その中でも、ちょっと気になる

 

  • 行動の大きさ
  • パニックを頻繁に起こす
  • 友人とのトラブルが多い
  • 言葉が出るのが遅い
  • 集団が極端に苦手
  • 強すぎるこだわり
  • 敏感に反応するものがある  etc…

 

現場で何十人の子どもを見ている保育者は、

その違和感を敏感に察知することができます。

本当に凄いですよね。

 

もしかして障害??

日々細かく子どもの様子を

観察している保育者さん。

 

 

様々な個性を持った子どもを見る中で、

 

 

この子の様子はもしかしたら何かあるかも

 

と思うことがあるのではないでしょうか。

 

その子の挙動、集団での動き、

友達とのかかわり方、作業の取り組み方、

指示の通り具合、手先の器用さ etc…

 

 

 

「個性的な子だな」

 

という印象から、

 

「これはもしかして障害なのかな?」

 

と思う瞬間がそれぞれの先生で

あるかと思います。

 

 

そのように感じた時、

保育者は次にどう動くのか。

 

園内での共有

 

「もしかして障害なのかな?」

 

 

そう思った時はまず園内での共有。

 

 

自分一人の意見として抱えるには

あまりにも大きいことですもんね。。。

 

 

学年の先生に相談し、主任に相談し、

管理職に相談し、療育の先生に相談し、

時には職員会議にかけることもしながら

あらゆる角度より気になる子の様子を

見てもらい様々な見立てを立てます。

 

 

20~30人の中から違和感を感じ取り、

慎重に観察し、見立てを立ててゆく。

 

 

そして、

 

担任から見て気になる子

 

から

 

支援の必要な子

 

という認識となります。

 

 

 

このプロセスがどれだけ大変なことか。

 

発達障害や知的障害の生徒さんと関わる

ことの多い私には痛いほど分かります。

 

更なる大変さ ①子どもへの支援

 

気になる子が見つかり、

園内での共有も十分に行った。

 

 

これより、

子どもへの支援が始まります。

※ここからが本番と言っても過言ではないかと。

 

 

 

望ましい支援ができるよう、

すぐに教員を増員!!

 

できればいいんですが。。。

現実はそうではありません。

 

 

となると、

支援のメインは担任

 

 

 

ただでさえ活発でなかなか先生の言うことも

聞けない幼少期の子どもたち。

 

 

20~30人の子どもの保育をしながら

特定の子どもに対し個別の支援を行う。

 

 

保育者の精神的、肉体的な

負担の重さは計り知れないです。

 

 

慣れてくるまでは、その子の行動パターン

どこにパニックのトリガーがあるのか、

どのような表情に注意しないといけないのか、

あらゆることが全て手探りなのです。

 

 

そんな手探りの中、一刻も早く

その子に合った環境や接し方を見つける

ために保育者は必死に試行錯誤を重ねるのです。

 

 

上手く関われない自分を責めたり

何をやっても上手くいかなかったり

子どもって自分がしたことに対し

すぐに応えてくれるとは限らないから

余計にキツいんですよね。

 

 

支援が必要な子であれば

なおさらうまくいかないことも。。。

 

 

 

それでも諦めることなく

子どもと向き合う保育者さん。

 

本当に頭が上がりません。

 

更なる大変さ ②保護者の理解

 

支援をしている子の様子や今後について

面談などで保護者に伝えなければいけない。

 

 

保育者が保護者に日々の様子や

園としての見立てを伝えたときの

保護者の反応は、

 

 

①【受け入れる

 

②【受け入れられない

 

どちらかが多いのではないでしょうか。

 

 

の場合であれば、

今後の園での過ごし方を始めとする

支援の在り方を家庭や療育センターと

連携しながら決めてゆけます☆

 

 

 

ですがの場合だと、

まずは保護者の方に現状を受け入れて

もらわねばなりません。

 

「私の子に限って」

「まだ小さいから」

「家では気にならない」

 

私も日々、発達障害や知的障害を持つ

生徒さんと関わっているので、

保護者の方の気持ちも分かる!!

本当に分かる!!!!

 

でも、

支援は早いに越したことはないのです。

 

保護者にどう受け止めてもらうのか、

保育者は頭を悩ませるところでは

ないでしょうか。

 

 

責任の重さ

 

保育者も迷いに迷います。

自分は保育の専門性はあるが、

障害に対する専門性はない。

 

 

そんな自分が判断していいのか。

本当に保護者に伝えていいのか。

きちんとした支援ができるのか。

 

 

  • 子どもの命を預かる
  • 子どもにとって大切な時期を共に過ごす

 

 

これがどれだけ難しく責任の重いことか。

 

 

最後に

同じ教育者として保育の難しさを日々

感じていますが、今回書かせていただいた

「障害と保育」というテーマはさらに

保育の難しさが際立っていると思います。

 

 

本当に凄いです、保育者の方々は。

 

 

高校教員という保育業界とは畑の異なる

職業ではございますが、高校教員だからこそ

見えてくるものもあると思い、

今回書かせていただきました★

 

最後までお読みくださり、

ありがとうございました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

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