幼児教育のリアルな現場~見えてきた4つのこと~

保育者

皆さんこんにちは☆

以前から教育関係の記事を上げさせていただいております。

その中で、どうしても気になるのは保育士の方々の業務です。

幼児教育の重要性を肌で感じている身からすると、とてもスルーできることではありません。

そこで今回は現役の幼稚園教諭の方にインタビューをさせていただきました。

世間のイメージと現場にどれだけの差があるのか、どのような環境で働かれているのか、よりリアルな声を届けたいと思います!

※少し長めの記事となっております♪

保育士の現場に迫るインタビュー:ギャップとやりがい

~今回インタビューさせていただく方について~

○女性

○私立幼稚園勤務

○7年目

○担任:年中(4歳児)

※実名を出さないことを条件にインタビューさせていただきましたので、仮名を使用致します。

 

中川「なぜ保育士を目指したのですか?」

井上「私が幼稚園の頃の先生がどんな時も優しくて、覚えていたんです」

中川「今でも覚えているのですか?」

井上「はい。いつも私は泣いていたので、手のかかる園児だったと思いますが笑」

中川「そうなんですね!私は幼稚園の時のことはほとんど覚えていません(笑)」

井上「私もあまり覚えていませんが、その先生のことだけは忘れませんでした」

中川「ということは、その先生の存在が保育士を目指すきっかけだったのですか?」

井上「はい。とにかく手に職をつけたかった、というのもありますが」

中川「なるほど。確かに保育士は免許が必要ですもんね」

井上「はい。誰でもできる仕事ではなく、免許や資格がないとできないような仕事をしたいと思っていたんです。その時、一番に浮かんできたのが当時の先生の姿だったので、保育士しかない!と思い保育士と幼稚園の免許が取れる大学に進学しました」

中川「当時の先生に背中を押してもらったのですね」

井上「その通りです」

中川「幼稚園というと、元気いっぱいの子どもを笑顔で見守る優しい先生がいて楽しい現場のイメージがありますが」

井上「 (笑) 」

井上「 現場は壮絶ですよ笑 実習に行った時に子どもと先生の関係を見て、早く自分もクラスを持ちたいと思っていましたが、いざ担任を持つと本当に大変でした」

中川「実習の時とは責任も仕事量も違いますもんね」

井上「そうなんですよ。当然のことですけど、実習生なんてお客さんなんです。そこに気づけなかったのは甘かったですね。。」

中川「ギャップもありましたか?」

井上「それはもう数えきれないぐらいの(笑) クラスをまとめられるか、仕事が回るのか、いろんな不安もありました」

中川「若手の時はそうですよね。でも、不安や悩みを抱えた分だけやりがいも大きいのではないですか?」

井上「やりがいはとてもある仕事だと思っています。子どもの成長を目にした時は本当に感動しますよ」

中川「子どもの成長は早いですもんね。幼稚園ぐらいの子どもは、よく先生に懐くイメージですが」

井上「子どもは本当に素直なので、平気で「あの先生お腹プニプニだね」とか言うんですよ(笑)」

中川「 (笑) 」

井上「そんな素直な子どもから「ずっと先生と一緒にいたい」と言われたときはやりがいを感じますね。あとは何度保護者の方々に助けていただいたことか」

中川「保護者の方にですか?」

井上「はい。7年目の今でも上手くいかないことばかりなのですが、保護者の方から励ましの言葉や手紙をいただいたりします」

中川「保護者の方から理解を得ているのは嬉しいですね」

井上「もう本当に。自分の頑張りが報われた気がします」

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